設定

クライアント設定

通信方式、識別情報、ローカルプロキシを設定します。

対象バージョン 1.0.0-alpha翻訳済み

概要

クライアントの TOML は遠隔識別情報とローカル SOCKS 待ち受けを定義し、CLI との統合後に検証します。transport は必須で tcp または quic です。udp_transport を省略すると統合後の transport を継承し、指定すると UDP だけが変わり TCP CONNECT の経路は維持されます。

詳細

public_key は32バイトに復号できる必要があります。mldsa_verify は空でない base64 値で、対応サーバーの keygen から取得します。short_id と server_name は許可された値に一致させます。fingerprint は必須で、組み込み名に chrome-latest と chrome-150-macos があります。現版の chrome-latest は新しい採取記録があっても歴史的 Chrome 150 プロファイルを使用します。

クライアントテンプレート

server = "198.51.100.10:443"
transport = "tcp"
public_key = "<X25519_PUBLIC_BASE64>"
short_id = "<SHORT_ID_HEX>"
server_name = "cover.example"
fingerprint = "chrome-latest"
mldsa_verify = "<MLDSA_VERIFY_BASE64>"
socks_listen = "127.0.0.1:1080"
項目既定値 / 要件意味
server必須Umbra サーバー host:port
transport必須主要な外側方式。tcp または quic
udp_transporttransportUDP 方式。省略時は transport を継承
public_key必須サーバー X25519 公開鍵。復号後32バイト
short_id必須サーバーが許可する short ID 一つ
server_name必須サーバーが許可する SNI
fingerprint必須組み込みフィンガープリントの名前
mldsa_verify必須サーバー ML-DSA 検証鍵。空でない base64
socks_listen必須認証なしのローカル SOCKS5 待ち受け
spider_path"/"実サイトのパス。先頭は /、CR/LF 不可
muxtrue暗号化 mux。false は専用 TCP/Vision
padding_scheme"default"内部パディング方式
tcp_evasion"segment"ClientHello の順序付き分割 write

確認と制約

SOCKS は認証しないため、socks_listen はループバックを指定します。mux は既定 true で、false は TCP の専用 Vision を選びます。spider_path は既定 / で、/ から始まり CR や LF を含められません。Umbra 認証セッションが成立しない場合の実サイト動作に使用します。設定の構文が正しくても鍵の一致やネットワーク到達性は別途確認が必要です。

次のステップ

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