リリースの更新情報

更新で変わること。

接続処理の変更と、自分の環境をアップグレードする際の確認事項。

v1.0.0-alphaプレリリース

接続共有と UDP 処理の更新

この alpha では共有接続と UDP 通信の処理を更新しました。単一インスタンスの TCP/Vision + QUIC UDP 構成は引き続き利用できます。すべてのネットワークでの高速化を約束するものではありません。

  • 対応ハードウェアの暗号アクセラレーションを利用でき、TLS 暗号コンテキストの再利用で繰り返しの初期化を避けます。
  • mux で TCP 接続を共有する際、準備できたストリームを処理し、メモリ予算内でより大きな初期ウィンドウを使います。
  • QUIC はまとめて受信し、UDP 処理は独立して進行します。既定の輻輳制御は引き続き BBR です。
  • 任意の数値診断で通信状態を確認できます。接続先アドレスや認証情報は報告しません。

適応型 mux には両端の更新が必要です。運用前に性能設定とリリースの検証情報を確認してください。

リソース

READMEdocs/performance.md更新履歴